23 JAN. 2020 up date
雪国で生まれたラバーブーツ
1月20日 暦の上では大寒を迎えました。
大暖冬と言われている今年の冬ですが、
暦の上ではこれからが一年のうちで一番寒い時期と言われています。
冷たい雨や雪が降ることもしばしば。
そんな季節に合わせて、寒さの厳しい北海道の小樽にある老舗ゴムメーカー
「第一ゴム」よりレザーのような風合いの本格仕様の長靴が入荷しました。
寒さの厳しい北海道ならではの、細かな工夫が行き届いた長靴は
アウトドアやガーデニングでも活躍します。
日本では一年のうち約1/3は雨が降るそうです。
滅多に雪が降らない東京では、その日に合わせて備えをするということはなかなかありませんが、
機能的な長靴や雨具があるといざという時に心強いですよね。
今回は寒い季節に活躍するアイテムと合わせてご紹介いたします。
FACTORY BRAND
ダイイチラバー
職人の手仕事から生まれる耐久性
北海道・小樽にある第一ゴムのファクトリーブランド、「ダイイチ ラバー」。 第一ゴムは、1935年に創業したゴム履物の老舗メーカーです。 小樽の自社工場では、 ゴムを伸ばし、型を抜き、貼り合わせて窯で焼く。 これら全ての工程を、すべて職人さんによる手作業で行っています。アジャスターベルトを外して、片足ずつをベルトでまとめられるパッカブル仕様のため、収納や持ち運びにも困りません。
どんな路面でもすべらない逞しさ
高い防水機能を保ちながら、ムレない・滑らない・疲れないを実現しました。ソール用の配合で練ったゴムなので、しなやかで弾力があります。 深い溝がしっかりと路面を捉えて、コンディションを選ばす、雨でも雪道でも、斜面でも岩場でも。日本製ならではの丁寧な仕上がりで履くほどに馴染んできます。
春まであと少し