06 FEB. 2020 up date
ハレの日の装い vol.2
装いの仕上げはパールで
フォーマルウェアを自分らしく着こなすために
欠かせないパールのアクセサリー。
ベーシックなネックレスから、
細かなパールをあしらったものまで。
装いに合わせてお選びいただけるように、
様々な種類をご用意いたしました。
フォーマルだけではなく、
日常使いもできるものばかりです。
装いに合わせたバッグと一緒にご紹介しております。
思い出に残るハレの日、トータルコーディネートで
自分らしい装を楽しんでくださいね。
amito極小のビーズを編み込んで
『身の回りにいる家族や友人、恋人のように親密で、 生活にそっと寄添うような存在』をコンセプトに、 着物の刺繍に使われる絹糸や金銀糸を編んだり、 糸を金属に結びとめる技法でアクセサリーを製作しているamito(アミト)。デザイナーの若山さんが一つ一つ大切に編み上げたアクセサリーは、特別な装いをさらに素敵に演出します。
amiitoヴィンテージビーズの奥行き
小さなガラスドームのようなパーツは、日本のヴィンテージのパーツだそう。パールではありませんが、曇った柔らかな輝きは特別感があり、フォーマルな装いに優しく寄り添います。
porte de boutonあえてブローチという選択
パール=ネックレスという印象が強いですが、コサージュ感覚で胸元を華やかに演出するブローチもおすすめです。サークル型のブローチはエレガントすぎず、普段の自分の装いの延長で使えるのが嬉しいです。
装いに合わせて選ぶ様々なパールアクセサリー
フォーマルなシーンだけではなく、普段づかいもできるのがパールの魅力。ピアス・イヤリング・イヤーカフとブランドによってデザインも仕様もさまざまです。ネックレスとイヤリング・ブローチとピアスなど組み合わせをいろいろ変えられるのも楽しいですね。お手持ちのお洋服をイメージして、お選びいただければと思います。
Staff Credit
【photo(人物)】Isao Hashinoki(nomadica)
【photo(物)】Yukie Matsuo
【hair&make up】Yoko Fuseya(ESPER)
【model】花梨(etrenne)
【text】Asuka Tsuchiya(ambidex)