04 FEB. 2021 up date
ハレの日の装い
2021
ハレの日の装い
卒業式、入学式、お祝いの席・・・そろそろ迎えるフォーマルの季節。
状況が変わって、式の実施や規模などにも変化があるかと思います。
そんな中でも、思い出の瞬間は大事にしたいもの。
今まで通りではなくても、せっかくのハレの日はお洒落をして、家族で写真を撮ったり。
それぞれ思い思いに迎える春がやってきます。
そんな場面を思い浮かべながら、ハレの日のためのアイテムをコーディネートしてみました。
この日の為だけでなく、ちょっとしたお呼ばれから、
日常でもお使いいただけるような着回しがきくアイテムもお勧めです。
桜の季節を想像しながら、ゆっくりご覧になってくださいね。
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coordinate 1小物使いが決め手
シンプルワンピース
さりげない光沢のある素材で作られたシンプルなワンピース。ネックラインやウエストの切り替えなど、シンプルだからこそ細かい部分に丁寧さとこだわりを感じる作り。ラグランスリーブで動きやすいのも嬉しい。首元の詰まった長袖は、上にジャケットを合わせなくてもきちんとした雰囲気になります。


coordinate 3さらりと1枚で
ワンピーススタイル
薄手で適度なハリとコシが特徴のウール素材のワンピース。はしごレースがポイントの首元はすっきりきれいにみえます。 1枚でシンプルに着るのももちろん素敵だけれど、肌寒い時期は中にハイネックのアイテムなどを重ねてレイヤードも楽しめます。肌寒さの残る春先だからこそ楽しめる重ね着アレンジ。連続している卒業式、入学式を1枚で、と考えている方にもお勧めのコーディネートです。

coordinate 4クラシカルなブラウスと
ワイドパンツ
シルクのような肌触りと優しく首に沿うスタンドカラー、さりげなく広がる袖がアンティークのような印象のブラウス。落ち感のあるワイドパンツと合わせて質感美人に。古い写真で見たような、クラシカルなコーディネート。


accessoriesハレの日を彩る、アクセサリー
特別な日に欠かせないアクセサリー。パールだけでなく、ストーンのついたものやバングルなどで自分らしい着こなしを楽しんでみてはいかがですか。

ciikaからは、天然の素材で作られたアクセサリーが届いています。
タイの職人によってつくられたアクセサリーは、日常使い、オケージョンシーンともに活躍する存在。
肩の力を抜いて自分らしさを取り入れて。
ポルテデブトンのサークル型が可愛いブローチとセットでつけても素敵です。

手元に自分らしさをプラスする、華奢なバングル。さりげない輝きで手元をきれいに見せてくれます。
