11 FEB. 2021 up date
mornquiltのクッションカバー
そのクッションに出会ったのは2016年のこと。
ふらりと出かけたクリスマスマーケットにあった作品がぐっと目に飛び込んできました。
色・柄の組み合わせ、パッチワークの感じ。
懐かしくて安心感はあるのに洗練されたデザインにときめき、
ずっと心のどこかに残って離れませんでした。
そしてAMB100貨をスタートした2018年。
その時感じたどきどきする可愛さと、出会いの嬉しさを共有したい!と、真っ先に作品のお取り扱いをお願いしたのがmornquiltさんでした。
そこから展示でお会いしてお話をして、我が家にもクッションカバーをお迎えして。
じっくりとお話を積み重ね、自分の生活でもたくさん使ってみて、ようやく皆様にご紹介できることになりました。
少し高価なクッションカバーかもしれませんが、
生活の中で目に入るたびに嬉しくなる。そんな素敵な作品であり、日用品です。
全て一点もので数も限られておりますので、じっくりご覧になってお選びください。
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作品プレビュー 2月11日(木)9:00~翌日朝9:00まで
販売スタート 2月12日(金)12:00~
※システム設定の都合上 2/12 9:00~11:59まで、商品ページがクローズになります。
profile
mornquilt
Eri Isaji
2005年 武蔵野美術大学卒業
CM・映画などの美術造形制作会社勤務などを経て、2015年からmornquiltをスタート。
いろいろな色や模様の布を組み合わせてパッチワークキルトを制作。
形式にとらわれず、自由に。
冷蔵庫の中の残りものでパパッとご飯を作るみたいに、
そのときどきの素材の大きさや気分で、切ったり継ぎ足したり。
面白いと思えるものを、少しずつ作っていきたいと思っています。
特別と安心と
暮らしの中にあるキルト作品
お母様の趣味で、幼い頃から手作りのキルトが身近にあったという伊佐治さん。安心感があって、部屋がちょっと楽しくなるキルトの感じが好きで、お気に入りの布を集めてベットカバーを作ってもらったこともあるそう。 ご自身も出産を期に、赤ちゃんとの生活に使うためのものを、お母様に教えてもらいながらキルトで作り始めます。
その後子育てが落ち着いてきてから、mornquiltとしての製作を本格的にスタート。キルトの魅力は時間が経って色あせたり少しほつれたりしても、それがまた味わいとなるところ。手にとっていただいたキルトがそれぞれの生活に溶け込んで馴染んでいくことを想像するととても幸せな気持ちになるそう。
『昨年春の自粛期間中の家で過ごす時間がたっぷりあった時に「mornquiltのクッションをライナスの毛布のように抱えて過ごしていたよ」と友人が話してくれたのがとっても嬉しかった。』と話してくださいました。
私の家にあるキルトのクッションも、最初はちょっと特別なものだったのに、いつの間にか生活に溶け込んで、
いつも変わらず近くにある安心するものに変わっていきました。
10種類のクッションカバー
mornquilt fot AMB100貨
ブランドの名前は、その時聞いていた音楽から流れてきた「morn~」というフレーズと、
マ行の持つ響きの心地よさから「mornquilt(モーンキルト)」にしたそう。
かわいくてなんだか心地よくて、そばにあると穏やかでいられる、伊佐治さんの作品にぴったりの名前だなとしみじみ思いました。
今回ご用意いただいたのは全部で10点。
使っている生地もデザインも全部違います。
ヴィンテージの布を使っているものも多く、一期一会の作品です。みなさんの気持ちにぴったりの作品が見つかりますように。
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01mornquilt Cushion Cover
¥18,700(税込) MORE
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02mornquilt Cushion Cover
¥18,700(税込) MORE
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03mornquilt Cushion Cover
¥18,700(税込) MORE
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04mornquilt Cushion Cover
¥18,700(税込) MORE
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05mornquilt Cushion Cover
¥18,700(税込) MORE
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06mornquilt Cushion Cover
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07mornquilt Cushion Cover
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08mornquilt Cushion Cover
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09mornquilt Cushion Cover
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10mornquilt Cushion Cover
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