04 JUL. 2019 up date
東京の老舗が作る
雨傘と日傘
大森商店
梅雨もちょうど折り返しぐらいでしょうか?
雨がしとしと降る日もあれば、突然強い日差しが降り注いだり。
なんとなく傘が手放せない季節になりました。
傘ってかさばるし、できれば持ち歩きたいくない・・・というのが本音かもしれませんが、
お気に入りの傘が手元にあれば、そんな憂鬱な気分も少しは軽くなるはず。
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AMB100貨では、東京の老舗の傘屋さん「大森商店」の雨傘と日傘をご紹介いたします。
昔ながらの職人が、丁寧に手仕事で仕上げている大森商店の傘。
無地の生地をベースに、ハンドル部分にポイントを作った傘は、
性別問わずどんなファッションにもフィットして、飽きがこずに長く愛用いただけけます。
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日本で一年間に廃棄されるビニール傘は5000万本にもなるそう。
お気に入りの傘を見つけて、大切にお使いいただくことで、
プラスチックゴミの軽減にもつながれば嬉しいなと思います。
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アクリルハンドルの日傘
フリンジとレースでエレガントに
もともとは傘のハンドルの専門店だった大森商店。アクリルとウッドを合わせたハンドルは、昔ながらの職人さんが一つ一つ手仕事で仕上げたもの。高齢の職人さんが増えているため、凝ったハンドルが作れなくなる日もそう遠くはないとか。持ち手から中棒を木製にしているので、使うほどに味わい深くなっていき、長く使う楽しみを感じていただけます。サイズが少しコンパクトなので、傘を差した時にどこかエレガントな雰囲気に。
アクリルハンドル フリンジ傘 | 20,520円(税込) | MORE |
傘バッグ付きの長傘
電車の中でも安心
雨風の強い日に、やっぱり頼りになるのは長傘です。一番大きめのサイズで、荷物が多い日にもしっかり雨を防いでくれます。とはいえ、一番荷物になってしまうのも長傘。特に混雑する電車やバスの中で「どうしよう・・・」となることもありますよね。こちらの長傘は持ち運びに使いやすい、肩がけできる傘カバー付きなのが嬉しいんです。持ち手はこちらもアヒルのハンドル。さりげなくアヒル、なので男性の方が持つのもかわいいんじゃないかな、と思います。